【2022/1/21】気になる新刊(オールジャンル)を勝手に紹介します(TRC日刊新刊全点案内より)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

▼TRC(株式会社図書館流通センター)の日刊新刊全点案内から気になる本を紹介します

http://datablog.trc.co.jp/nikkan_annai.html

▼2022/1/21

吉川弘文館『イワシとニシンの江戸時代 人と自然の関係史』武井 弘一 編・¥2640

翰林書房『宇治拾遺物語を読む 中世説話論』葛綿 正一 著・¥15400

風響社『能楽の源流を東アジアに問う 多田富雄『望恨歌』から世阿弥以前へ』野村 伸一 編・竹内 光浩 編・保立 道久 編・¥1980

風響社『客家 エスニシティーの形成とその変遷』瀬川 昌久 著・¥3960

平凡社『作家と珈琲』平凡社編集部 編・¥2090

翰林書房『架橋する言葉 坂口安吾と時代精神』山根 龍一 著・¥3960

関西学院大学出版会『戦後台湾の文学と歴史・社会 客家人作家・李喬の挑戦と二十一世紀台湾文学』明田川 聡士 著・¥5280

東京大学出版会『都市を上映せよ ソ連映画が築いたスターリニズムの建築空間』本田 晃子 著・¥3740

法政大学出版局『個と普遍 レヴィナス哲学の新たな広がり』杉村 靖彦 編・渡名喜 庸哲 編・長坂 真澄 編・馬場 智一 ほか著・¥6600

花伝社『ホームレス救急隊 フランス「115番通報」物語』オド・マッソ 作・川野 英二 訳・川野 久美子 訳・¥1870