日本社会文学会4月オンライン例会「春季大会に向けた勉強会」(2022年4月3日(日)午後2時〜5時半、Zoom)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://ajsl.web.fc2.com/meeting-next.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


例会テーマ「春季大会に向けた勉強会」

今年の春季大会は、シンポジウム「沖縄「返還」50年」を開催することを決定いたしました。
関東甲信越ブロックでは、大会前の勉強会を企画しています。
理論と実作の両面からご報告していただきます。皆様、ふるってご参加ください。


日時:2022年4月3日(日) 午後2時から5時半
   Zoomを使用 開始15分前から入室可能

〈第1部〉
栗山雄佑さん(立命館大学)

・新城郁夫「日本占領再編ツールとしての沖縄返還」(『沖縄に連なる』岩波書店、2018年所収)
・新城郁夫・鹿野政直「当事者性」(『対談 沖縄を生きるということ』岩波書店、2017年所収)
以上を取り上げ、文学テキストにも触れながらご報告していただきます。

〈第2部〉
山田昭子さん(専修大学)

現代沖縄文学の多様性ー高山羽根子『首里の馬』を中心に

テキスト:高山羽根子『首里の馬』(新潮社、2020年)他