【2021/12/24】気になる新刊(オールジャンル)を勝手に紹介します(TRC日刊新刊全点案内より)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

▼TRC(株式会社図書館流通センター)の日刊新刊全点案内から気になる本を紹介します

http://datablog.trc.co.jp/nikkan_annai.html

▼2021/12/24
勉誠出版『現代語訳 北斉書』(中国史書入門)李 百薬 撰・氣賀澤 保規 監修・池田 恭哉 訳・岡部 毅史 訳・梶山 智史 訳・倉本 尚徳 訳・田熊 敬之 訳・¥6600

新曜社『声の文学 出来事から人間の言葉へ』西 成彦 著・¥2640

国書刊行会『二日酔い その正体を探し求めて』ショーネシー・ビショップ・ストール 著・下隆全 訳・¥5940

汲古書院『近世・近代期筆談記録が語る東アジアの医学・学術交流』(日本漢学研究叢刊)ヴィグル・マティアス 編・二松学舎大学東アジア学術総合研究所日本漢学研究センター 編・¥7700

青弓社『X線と映画 医療映画の視覚文化史』(視覚文化叢書)リサ・カートライト 著・長谷 正人 監修 編・望月 由紀 訳・¥4620

春秋社『ソクラテスと若者たち 彼らは堕落させられたか?』三嶋 輝夫 著・¥3080

藤原書店『哲学の条件』アラン・バディウ 著・藤本 一勇 訳・¥6820

青土社『中世の身体 生活・宗教・死』ジャック・ハートネル 著・飯原裕美 訳・¥3960

水声社『美学のプラクティス』星野 太 著・¥2750

法政大学出版局『イメージは殺すことができるか』(叢書・ウニベルシタス)マリ=ジョゼ・モンザン 著・澤田 直 訳・黒木 秀房 訳・¥2420

明石書店『〈私〉をめぐる対決 独在性を哲学する』(現代哲学ラボ・シリーズ)永井 均 著・森岡 正博 著・¥1980

明石書店『ルポコロナ禍の移民たち』室橋 裕和 著・¥1760

左右社『ゴーイング・ダーク 12の過激主義組織潜入ルポ』ユリア・エブナー 著・西川 美樹 訳・¥2530

同成社『実践埋蔵文化財と考古学 発掘調査から考える』水ノ江 和同 著・¥1980

ナカニシヤ出版『現代観光地理学への誘い 観光地を読み解く視座と実践』神田 孝治 編・森本 泉 編・山本 理佳 編・¥2640

ひつじ書房『国語問題と日本語文法研究史』仁田 義雄 著・¥3080

新評論『質問・発問をハックする 眠っている生徒の思考を掘り起こす』コニー・ハミルトン 著・山﨑亜矢 訳・大橋康一 訳・吉田新一郎 訳・¥2750