早稲田大学 文学学術院 国際日本学:オンラインワークショップ「文学にみる港の歴史・記憶 The History and Memory of Ports in Literature」(2021年12月23日(木)14:00〜17:40、早稲⽥⼤学33号館3階第⼀会議室+Zoom)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
https://www.waseda.jp/flas/gjs/news/2348
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
国際日本学拠点では、寧波大学とのオンライン国際ワークショップを開催いたします。
日時:2021年12月23日(木曜日)14:00 - 17:40 (JST)、13:00-16:40 (CST)
開催方式:ハイブリッド(Zoom併用)
会場:早稲⽥⼤学33号館3階第⼀会議室 ※対面参加は早稲田大学と寧波⼤学の学内関係者に限ります。
使用言語:日本語・中国語
参加:学生/教員/一般
参加費:無料
プログラム:
14:00~14: 10 開会あいさつ
14: 10~16: 20 報告
《司会》河野貴美子(早稲田大学総合人文科学研究センター所長・文学学術院副学術院長)
●張如安(寧波⼤学⼈⽂与伝媒学院教授・浙江省⽂史館館員)
「詩歌からみる宋元期寧波の港文化」
● 田中史生(早稲田大学文学学術院教授)
「日本の説話・物語にみる9~12世紀の九州と海商」
● 高松寿夫(早稲田大学文学学術院教授)
「『万葉集』にみる古代日本の海運と港湾」
16:20~17: 10 各報告へのコメント(大学院生)と質疑
《司会》王海燕(浙江⼤学⼈⽂学院歴史系教授・寧波⼤学浙東⽂化研究院学術委員
17:10~17:30 全体討論
《司会》 河野貴美子
17:30~17:40 閉会あいさつ
主催:スーパーグローバル大学創成支援事業早稲田大学国際日本学拠点、早稲田大学総合 人文科学研究センター 角田柳作記念国際日本学研究所、寧波大学近東文化研究院、 寧波大学人文学与媒学院
共催:早稲田大学総合研究機構日本古典籍研究所、早稲田大学総合研究機構奈良美術研究所