二松学舎大学 国際政治経済学部・文学部・東アジア学術総合研究所合同シンポジウム ：「論語と算盤」の真実 日本近代史の中の渋沢栄一（2021年11月27日（土）10:30～17:00、九段1号館2階+youtube）
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研究会情報です。
●公式サイトはこちら
https://www.nishogakusha-u.ac.jp/news/?contents_id=2013
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
開催日時 2021年11月27日（土） 10：30～17：00 ※受付開始10：00
場 所 二松学舎大学九段1号館2階 201教室（先着100名）
※参加費無料・事前申し込み不要です。100名以上のご来場があった場合、
別会場で配信をご覧いただくこととなります。
※シンポジウムの模様は下記URL（youtube）にて同時オンライン配信します。
https://www.youtube.com/channel/UC_gNTApG6_S6YxEYxD_CbGw
〈プログラム〉
開会挨拶・趣旨説明
第1部 近代日本の国際関係
10時30分～12時00分
■特別講演
「近代日本の万国公法（The Law of Nations）との出会い」小和田 恆（㆓松学舎大学名誉博士）
■報 告
「渋沢栄一と国際秩序観」佐藤 晋（二松学舎大学国際政治経済学部長・同教授）
第2部 「論語と算盤」の真実 日本近代史の中の渋沢栄一
13時00分～17時00分
■挨 拶
■基調講演
「栄一、論語を説く」小島 毅（東京大学教授）
■報 告
「『論語と算盤』の漢学的意味」牧角悦子（二松学舎大学東アジア学術総合研究所長・文学部教授）
「渋沢栄一の自己語り―『雨夜譚』を中心に―」林 英一（二松学舎大学文学部専任講師）
「渋沢栄一と近代金融制度」今井悠人（二松学舎大学国際政治経済学部専任講師）
「渋沢栄一と鉄道事業」菊地宏樹（二松学舎大学国際政治経済学部専任講師）
「渋沢栄一と斯文会から近代漢学を考える」※ 動画配信 町 泉寿郎（二松学舎大学日本漢学研究センター長・文学部教授）
総合討論／閉会挨拶
