さいたま文学館:令和3年度 近代文学講読講座「近代文学の出発とメロドラマ的想像力」金子明雄 氏(立教大学文学部教授)(2021年10月14日(木)・21日(木)・28日(木)、1階 文学ホール)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
http://www.saitama-bungakukan.org/
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※申し込み等は上記サイトをご確認ください。
埼玉県 令和3年度 近代文学講読講座
近代文学の出発とメロドラマ的想像力
文学の世界では明治30年代頃から、現代を舞台に家族・恋愛・道徳などのテーマを扱ったメロドラマ的作品がブームとなりました。本講座ではメロドラマ的創造力という観点から、明治後期の文学を代表する3作について講義していただきます。
講師:金子 明雄 氏(立教大学文学部教授)
第一回 尾崎紅葉『金色夜叉』
第二回 徳冨蘆花『不如帰』
第三回 夏目漱石『虞美人草』
日時:10月14日・21日・28日(全て木曜日)
14:00~15:30(13:30開場)
場所:さいたま文学館 1階 文学ホール
対象:全3回出席できる方
定員:100名(先着順)
申込:電話でさいたま文学館(048-789-1515)へ
※新型コロナウイルスの感染状況によって、YouTubeでの配信に変更となる場合があります。