文化のみち二葉館(名古屋市旧川上貞奴邸)「江戸川乱歩と小酒井不木展」(2021年8月4日(水)~9月2日(木))

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.futabakan.jp/event/20210804-0902ranpo-fuboku.html
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 江戸川乱歩は、幼少時代に名古屋に移住し、17歳で上京するまでの多感な時期を中区栄周辺で過ごしました。小酒井不木は、現・愛知県海部郡蟹江町に生まれ、後年名古屋に移住し、本格的に作家活動を始めました。乱歩が執筆した作品を不木が絶賛し、探偵小説家として推薦したことから、二人の交流が始まります。
 今回の展示では、江戸川乱歩と小酒井不木の交流の様子や名古屋とのゆかりなどについて、作品や略年譜等をもとにご紹介します。


日 時: 2021年8月4日(水)〜9月2日(木) 10:00~17:00
      ※月曜休館(祝日の場合はその翌日)

会 場: 2階 展示室7

※入場無料 但し 要入館料 


主催 主催 : 文化のみち二葉館【名古屋市旧川上貞奴邸】 
協力 : 平井憲太郎、立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センター、蟹江町歴史民俗資料館、名古屋市鶴舞中央図書館