日本出版学会 2021春季研究発表会 特別シンポジウム「日本出版学会と出版界が目指す[産学連携]を実現するために」(2021年5月8日(土)13:10~14:40、Zoom / Youtubeライブを併用の予定)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.shuppan.jp/yotei/1200-2021202158.html
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※申し込みは上記サイトをご確認ください。


「日本出版学会と出版界が目指す[産学連携]を実現するために」

日  時: 2021年5月8日(土) 13:10~14:40 (予定)
開催方法: オンライン開催(Zoom / Youtubeライブを併用の予定)
参加費: 無料(日本出版学会会員・非会員問わず)

登壇者:
  小野寺 優(河出書房新社 代表取締役社長 / 日本書籍出版協会 理事長)
  堀内 丸惠(集英社代表取締役会長 / 日本雑誌協会 理事長)
  片桐 隆雄(マガジンハウス代表取締役社長 / 日本雑誌広告協会理事長)
  塚本晴二朗(日本大学法学部新聞学科教授 / 日本出版学会会長)
司会:梶原 治樹(扶桑社営業局担当局長 / 日本出版学会事務局長)

■概要
 日本出版学会は、1969年の学会創立時より出版業界経営者が代表を務めるなど、社会科学系の中では珍しく産業界と研究界が密接な関係を持った学会であった。その特徴を最大限に生かし、今後の出版界における「産学連携」の在り方を考えることができないだろうか。今後、日本出版学会を「出版研究のシンクタンク」「業界研修・教育機会の提供」「出版業界人と研究者・学生との交流の場」などとして有意義な場とするべく、出版社各社および業界団体の代表とともに、現状の課題、要望などについて協議する。