早稲田大学演劇博物館 公開研究会:演劇博物館所蔵「大正・昭和初期映画館チラシ」が埋める無声映画史の隙間(2021年3月11日(木)14:00~16:00、ZOOM)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
http://www.waseda.jp/prj-kyodo-enpaku/activity/2021_0311.html
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※申し込みは上記サイトをご確認ください。
◆日時:2021年3月11日(木)14:00~16:00
◆開催方法:オンライン(リアルタイム、ZOOM利用)
◆参加方法:参加無料、事前予約制 ※締切:3月8日(月)23:59
開催趣旨
公募研究「映画宣伝資料を活用した無声映画興行に関する基礎研究」(代表:岡田秀則)主催の公開研究会を開催します。演劇博物館所蔵「大正・昭和初期映画館チラシ」の今後の研究活用に向け、研究代表者、研究分担者、研究協力者がそれぞれ、フィルムアーカイブ、映画学、音楽学の立場から当該資料について検討します。
スケジュール
14:00-14:05 イントロダクション
14:05-14:20 「映画資料アーカイビングの現状」岡田秀則(国立映画アーカイブ)
14:20-14:35 「「大正・昭和初期映画館チラシ」から見えてくるもの」紙屋牧子(玉川大学)
14:35-14:50 「東京近郊の二番館、三番館の映画興行」柴田康太郎(早稲田大学演劇博物館)
14:50-15:05 「無声映画伴奏譜「ヒラノ・コレクション」再考:大正・昭和初期映画館チラシから」白井史人(名古屋外国語大学)
(15分休憩)
15:20-16:00 全体討議
主催:早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点 令和2年度 公募研究「映画宣伝資料を活用した無声映画興行に関する基礎研究」(代表:岡田秀則)