令和2年度 九州大学 台湾スタディーズ・レクチャーシリーズ「映画を通して見る東アジア:今みんなで考えるべき問題とは」(2021年2月26日(金)16:00~3月12日(金)22:00、オンライン)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/events/view/916
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※申し込みは上記サイトをご確認ください。
このイベントは、東アジアの映画を通して、人権・共生社会・民主主義・若者の政治参加などについて考えていくものです。全3回の映画の上映の後に、その映画と映画が綴っている社会問題について詳しい専門家からの短い講義と質疑応答を行い、議論を深めていきたいと考えています。
対象
一般向け、高校生向け、在学生・教職員向け、その他
開催日時
2021.02.26 (金) 16:00 ~ 2021.03.12 (金) 22:00
開催場所 キャンパス外
会場名 オンライン開催
定員 先着 150名
※ ポスターには定員100名と書かれていますが、すでに100名以上のお申し込みをいただきましたので、150人までとさせていただきました。
参加費 無料
イベント詳細 【プログラム概要】
★2月26日(金)★
16:00-21:00『私たちの青春、台湾』(2017) 上映
20:40-21:40 講義:『「内」と「外」から見るひまわり学生運動』
講師:田畠真弓 先生(専修大学 商学部 教授)/前原志保(九州大学 台湾スタディーズ 特任助教)
★3月5日(金)★
16:00-21:00『709 Companions(709の仲間たち)』(2019)上映
20:40-21:40 講義:『今こそ考えよう!人権と民主主義』
講師:土井香苗先生(弁護士、国際人権NGOヒューマン・ライツ・ウォッチ 日本代表)/阿古智子 先生(東京大学大学院 総合文化研究科 教授)
★3月12日(金)★
16:00-21:00 『乱世備忘 僕らの雨傘運動』(2016) 上映
21:00-22:00 講義:『混迷する東アジアの植民地主義と主体性』
講師:呉叡人先生(台湾 中央研究院 台湾史研究所 副研究員)/ 阿古智子先生(東京大学大学院 総合文化研究科 教授)
(※映画は指定時間内に各自視聴していただきます。)