明治大学日本古代学研究所:国際学術研究会「交響する古代XI」(2021年1月24日(日)13:00〜18:00、Zoom)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
http://www.isc.meiji.ac.jp/~meikodai/obj_info.html
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※申し込みは上記サイトをご確認ください。
国際学術研究会「交響する古代XI」
2021年1月24日(日)13:00〜18:00
Zoomによるオンライン開催です
主催/明治大学研究クラスター 国際日本古代学研究所
共催/科学研究費 基盤研究A「双方向ネットワーク環境を活用したオンラインによる日本墨書土器データベースの構築」(課題番号20H00032/研究代表者 吉村武彦)・科学研究費 基盤研究B「唱導の場から見た日本古代中世文学の特質についての総合的研究」(課題番号20H01235/研究代表者 牧野淳司)
〈全体テーマ:東アジアにひらく〉
開会挨拶 13:00〜
前半の部 13:10〜
13:10 石川日出志(明治大学)
「漢魏晋代印・亀鈕の型式学」
13:40 禹在柄(韓国・忠南大学校)
「百済の親和外交を物語る考古学的資料とは何か
--百済の前方後円墳と竹幕洞祭祀遺跡の評価--」
14:10 吉村武彦(明治大学名誉教授)
「難波津の歌・歴代遷宮と王陵の移動」
14:40 質疑応答(30分間)
〈ビデオセッション〉
「双方向型日本墨書土器データベースの構築
--新たな研究への取り組み--」
後半の部15:45〜
15:45 中島皓輝(明治大学博士後期課程)
「平安後期における下級武漢の動向」
16:15 呉松梅(中国・山東大学)
「漢籍と明かし入道の夢」
16:45 牧野淳司(明治大学)
「紫式部の亡霊--唱導と神仏・死者の夢--」
閉会挨拶 17:50〜