国文学研究資料館:第2回文献資料ワークショップ: セッションⅡ「奈良絵本・絵巻とデジタル化時代」齋藤真麻理 氏(国文学研究資料館 研究部 教授)(2020年11月26日(木)午前9時~午前11時、Zoom)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.nijl.ac.jp/activity/International/conference/post_54.html

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※申し込みは上記サイトをご確認ください。


国文学研究資料館は、古典籍などの文献資料を対象とした研究に関心のある方を対象に、一次資料の利用方法、取り扱いの方法、および研究への応用をテーマとした対話型のワークショップを開催します。特に大学院生と若手研究者の参加を歓迎します。


文献資料ワークショップ: セッションⅡ

トピック:絵巻・奈良絵本
講師:齋藤真麻理(国文学研究資料館 研究部 教授)

日時:11月26日 (木) 午前9時~午前11時(東京時間)
会場:オンライン開催(Zoomを使用し録画されません)

概要:「奈良絵本・絵巻とデジタル化時代」
奈良絵本・絵巻の制作や享受の実態を探るには、内容分析と書誌情報が重要です。海外所蔵機関のデジタル画像の活用を含め、国文研の貴重書『大黒舞』『子易物語』等を例にお話します。

※セッションIIIは12月中旬に「江戸の版本」を素材として開催することを予定しています。