国文学研究資料館共同研究成果発表会「新しい軍記関係資料論―理文融合型研究の現在」(2020年12月12日(土)13:00〜17:30、オンライン)※要申し込み
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http://sengokugunkibyoubu.seesaa.net/article/478682835.html
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2020 年 12 月 12 日(土)に、国文学研究資料館共同研究成果発表会「新しい軍記関係資料論―理文融合型研究の現在」が開催されます。軍記・合戦図屏風関係資料を、科学的視野から切り込む刺激的な報告が多数予定されています。
総合司会
井上泰至(防衛大学)
13:10【基調講演】40分
石塚晴通(北海道大学名誉教授)
「コディコロジー(文理融合型綜合古典学)の実践」
14:00 【第1部 科学的分析法を使った紙質資料論】
竹内洪介(北海道大学院生)
「聚楽行幸記の写本学」
須田牧子(東京大学史料編纂所)
「豊臣秀吉冊封関連資料に紙質から迫る」
コメンテーター
佐々木孝浩(慶応義塾大学斯道文庫長)
堀新(共立女子大学教授)
15:50【第2部デジタル技術による資料の分析・再生】
山本洋(金沢大学)
「計量テキスト分析を用いた戦国軍記の分類」
薄田大輔(徳川美術館)
「デジタル技術による合戦屏風の再生」
コメンテーター
黒田智(金沢大学)
湯浅佳子(東京学芸大学)
17:30 終了予定
(なお、新型コロナウィルスの感染拡大の影響により、プログラムの変更が生じる場合があります。お含みおきください。)