日本仏教綜合研究学会 第19回学術大会(2020年12月13日(日)10:30〜16:50、Zoom)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://bussou.jp/

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※申し込みは上記サイトをご確認ください。


第 19 回
日本仏教綜合研究学会学術大会


●会長挨拶 原田 正俊(関西大学) 10:30-10:40

●研究報告(報告30 分・質疑10 分)

① 空海伝の成立年代と特質に関する一考察―弟子堅慧の記述を鍵にして― 10:40 -11:20
井上 友莉子(名古屋市立大学博士後期課程)

② 安楽寿院不動堂の再解釈―覚鑁における不動明王伝承をめぐって― 11:20-12:00
郭 佳寧(名古屋大学博士研究員)

(昼食休憩)

③ 「三尊合行法」の展開を通じてみる弘法大師信仰とその図像学 13:00-13:40
ラポー・ガエタン(京都大学白眉センター)

●シンポジウム「作られた近世仏教イメージを見直す」

趣旨説明 曽根原 理(東北大学)・朴澤 直秀(東洋大学) 13:40-13:50

シンポジウム報告(報告30 分)

① 黄檗開宗が日本仏教へ与えたインパクト:高泉を中心として 13:50-14:20
野川 博之(元 台湾法鼓文理学院兼任助理教授)

② 近世における高野山史の成立について 14:20-14:50
村上 弘子(駒澤大学仏教経済研究所研究員)

(休憩)

③ 近世大名家における菩提寺の形成と展開ー鳥取藩を事例として 15:00-15:30
岸本 覚(鳥取大学)

総合討論 15:30-16:00

(休憩)

●総会 16:10 -16:50

●懇 親 会
※今年度の懇親会は中止とさせていただきます。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。