東文研・GJS共催シンポジウム「東京学派 シンポジウム:東京学派と日本古典―源氏物語をめぐって」(2020年10月17日(土)17:00~21:30、Zoom)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/news/news.php?id=TueSep151339552020

--------------------

日時:2020年10月17日(土)17:00~21:30

会場:オンライン(Zoom)以下のURLから参加登録をお願いします。
https://zoom.us/meeting/register/tJwpc-6orD4oGNGvHY1LnGDFYHU-2uCZJCMn

発表者:中島隆博(東京大学)
    木村朗子(津田塾大学)
    毬矢まりえ(『源氏物語 A・ウェイリー版』訳者)
    森山恵(『源氏物語 A・ウェイリー版』訳者)
    ポール・シャロウ(ラトガース大学)
    寺田澄江(フランス国立東洋言語文化大学)
    藤井貞和(東京大学名誉教授)
    高木信(相模女子大学)

使用言語:日本語

プログラム:

17:00~17:10 開会の辞:中島隆博、登壇者ご紹介:木村朗子

17:10~18:40 毬矢まりえ・森山恵
「アーサーウェイリー訳『源氏物語』を語る-世界はどのように源氏物語を読んだか」(聴き手:木村朗子)

(20分休憩)

19:00~19:20 ポール・シャロウ「世界文学としての源氏物語」

19:20~19:40 寺田澄江「源氏物語翻訳と研究」

19:40~20:00 藤井貞和「膠着語的と生成論的」

(10分休憩)

20:10~21:30 総合討論 司会:中島隆博、コメンテーター:高木信


主催:科研費基盤研究(B)「東京学派の研究」
共催:東京大学国際総合日本学ネットワーク(GJS)・東京大学東洋文化研究所(IASA)