江東区 芭蕉記念館:2020年度特別展「おくのほそ道美術館 -読む・歩く・創る―」(2020年6月1日(月)~9月13日(日))
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●公式サイトはこちら
https://www.kcf.or.jp/basho/event/detail/?id=3577
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開催期間
2020/6/1(月) ~2020/9/13(日)
開催時間
09:30~17:00
※入館は16:30まで。第2・4月曜日は休館、祝日の場合は翌日が休館。
会場
芭蕉記念館 2階展示室
松尾芭蕉が約半年の旅を経て、著した紀行文『おくのほそ道』は、現在では日本のみならず、世界中の方々から愛されています。また、『おくのほそ道』にインスピレーションを受けた俳人や作家たちが、芭蕉の歩いた道をたどったり、俳句を詠んだりと、文学に留まらず、絵画や音楽など、ジャンルの垣根を越えて、新たな作品を多く生み出してきました。芭蕉の『おくのほそ道』と、それに魅せられた人々による『おくのほそ道』。その両方に焦点をあてた特別展です。
【主な展示内容】
1.「おくのほそ道」を読む
●『おくのほそ道』桝型素龍清書本【複製】 ●『おくのほそ道』永機本 ●『奥細道菅菰抄』 ほか
2.「おくのほそ道」を歩く
●俳文学者・久富哲雄 写真コレクション ●『絵入りおくの細道』(墨絵入り) ほか
3.「おくのほそ道」を創る
●漫画家・沖山潤「『奥の細道』と芭蕉」 ●山鹿文子布絵「おくのほそ道」 ●平成元年奥の細道300年記念「奥の細道」記念切手シリーズ ほか