国文学研究資料館:当館共催シンポジウム「人文学の国際化と日本語」(令和2年7月19日(日)13:00-16:30、ZOOM)※要申し込み
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https://www.nijl.ac.jp/news/2020/06/post-125.html
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※申し込みは上記公式サイトをご確認ください。
・開催日時:令和 2年7月19日(日)13:00-16:30
・名称: インターネットシンポジウム「人文学の国際化と日本語」
・開催地: ZOOMによるインターネット会議方式
・使用言語:日本語
【プログラム】
13:00 開会挨拶 吉田 和彦(日本学術会議第一部会員・京都産業大学客員教授:言語学)
趣旨説明 竹本 幹夫(日本学術会議連携会員・早稲田大学名誉教授:日本文学)
13:10~14:40 セッションⅠ〈言語学分野を中心に〉 司会 吉田 和彦
13:10~13:25
「教育と可視性」 クリス・タンクレディ(慶應義塾大学教授:理論言語学)
13:25~13:40
「日本語学と国際化」 木部 暢子(日本学術会議第一部会員・国立国語研究所教授:日本語学)
13:40~13:55
「日本語研究の国際化―国立国語研究所の取り組み」窪薗 晴夫(日本学術会議連携会員・国立国語研究所教授:言語学)
13:55~14:10
「人文学の国際化と中国語」 平田 昌司(日本学術会議連携会員:中国語学)
14:10~14:40 討論
14:40~14:50 ( 休憩 )
14:50~16:20 セッションⅡ〈文学分野を中心に〉 司会 竹本 幹夫
14:50~15:05
「「昆虫文学」、その底なしの魅力」 メアリー・A・ナイトン(青山学院大学教授:日米両文学)
15:05~15:20
「国文学者が英語で論文を書く日――国際化はなぜ必要なのか?」沼野 充義(日本学術会議連携会員・名古屋外国語大学副学長:ロシア文学・ポーランド文学)
15:20~15:35
「日英モダニズムの果実―福沢、野口、西脇―」 巽 孝之(日本学術会議連携会員・慶應義塾大学教授:アメリカ文学)
15:35~15:50
"Concerning the Methods of Transcultural Academic Writing"ロバート・キャンベル(国文学研究資料館館長:日本文学)
15:50~16:20 討論
16:20~16:30 総括:司会 吉田・竹本
16:30 閉会