国立国語研究所:日本の消滅危機言語・方言の記録とドキュメンテーションの作成 第1回オンライン研究発表会「格・情報構造(本土諸方言)」(2020年6月14日(日)10:30~15:00、Zoom参加(質疑参加希望者)もしくは YouTube Live配信(視聴のみ))※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2020/20200614/
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※申し込みは上記公式サイトをご確認ください。

プロジェクト名・リーダー名
日本の消滅危機言語・方言の記録とドキュメンテーションの作成
木部 暢子 (国立国語研究所 言語変異研究領域 教授)

開催期日
2020年6月14日 (日) 10:30~15:00

開催場所
Web開催 : Zoom参加 (質疑参加希望者) もしくは YouTube Live配信 (視聴のみ)


〈プログラム〉
八丈語の格・情報構造:形容詞構文における与格交替
三樹陽介(駒澤大学)

千葉県南房総市三芳方言の格
佐々木冠(立命館大学)

山梨県奈良田方言の格・情報構造:属格ノ・ガの用法を中心に
小西いずみ(東京大学)・三樹陽介(駒澤大学)・吉田雅子(実践女子大学)

福井県嶺北方言における目的語表示
松倉昴平(日本学術振興会特別研究員/金沢大学)

出雲方言の格と情報構造
平子達也(南山大学)

ディスカッション