学校法人 東京聖徳学園:言語文化研究所主催講演会「 音から探る<和>の文化」茂手木潔子 氏(聖徳大学音楽学部音楽総合学科教授)(令和2年2月29日(土)、聖徳大学1号館 地下1階1055教室)

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講演会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.seitoku.jp/events/detail.shtml?id=1567

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日 時:令和2年2月29日(土)14:00~15:30
会 場:聖徳大学1号館 地下1階1055教室

演 題:「音から探る<和>の文化」
講 師:茂手木 潔子(聖徳大学音楽学部音楽総合学科教授)

定 員:70名(事前申込不要) 
参加費:無料
主 催:聖徳大学言語文化研究所
協 力:聖徳大学音楽学部、聖徳大学SOA音楽研究センター
後 援:松戸市教育委員会、我孫子市教育委員会、市川市教育委員会、柏市教育委員会、取手市教育委員会

内 容:
 和の文化(日本の伝統的な文化)というと、服飾、茶道、華道、味覚が話題になりますが、「音の文化」にも注目すべき特色は多々あります。
 昨年の天皇即位の礼では、耳を澄ますと古来の声や音が儀式の進行を支えていたことに気づきます。もちろん日常生活の中でも、地域の祭りや冠婚葬祭の行事を通じて、無意識ではありますが、私たちは伝統の響きに慣れ親しんできました。
 この機会に、耳から捉えた「和の文化」を再確認してみたいと思います。