Historians' Workshop「論文を国際ジャーナルに載せるには」(2020年1月16日(木)、東京大学本郷キャンパス経済学研究科小島ホール1階第2セミナー室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://historiansworkshop.org/2019/12/29/howtogetpublished-jan2020/

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1月中旬に来日されるPatrick Wallisさんを囲んで、国際査読雑誌への論文投稿についてラウンド・テーブルセッションを開催いたします。リサーチセミナーとは違った観点から、実践的なアドバイスを得られる貴重な機会となります。パネルには、東大東文研の米野みちよさん、青山学院大学のシーダー・チェルシーさん、歴史家ワークショップ運営委員の山本が登壇し、英語での査読雑誌投稿に的を絞って様々な経験を共有いたします。質疑の時間もございます。国際査読雑誌への投稿をお考えの皆様は、ぜひご参加ください。


日時: 2020年1月16日(木) 16:30-18:30
会場: 東京大学本郷キャンパス経済学研究科小島ホール1階第2セミナー室

使用言語:英語
参加:無料・事前登録無し

パネリスト:
Chelsea Schieder (Aoyama Gakuin University) modern Japanese history
Patrick Wallis (LSE) economic history
Koji Yamamoto (University of Tokyo) early modern British history
Michiyo Yoneno-Reyes (University of Tokyo) Asian studies

予定しているトピック:
・投稿先の雑誌をどのように選ぶか
・雑誌の編集者や査読者は何を審査しているのか。
・博士論文や学会発表から、論文原稿を発展させる際の戦略
・「国際誌に投稿してよかった」と感じたエピソード
・院生だった頃の自分に教えてあげたいアドバイス

共催:University of Tokyo International Publication Initiative (UT-IPI)