「仏教と近代」研究会「仏教思想を中心とした日本近代思想史の再考」シンポジウム(2020年3月7日(土)、求道会館)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://blog.livedoor.jp/kindaibukkyo/archives/21204548.html

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日本近代仏教史研究会 吉田久一基金研究プロジェクト
「仏教思想を中心とした日本近代思想史の再考」シンポジウム
  
日時 2020年3月7日(土)13時30分~17時(開場13時)
会場 求道会館(東京都文京区本郷6-20-5)


プログラム
13:30~[趣旨説明]
    山本伸裕(東京医療保健大学)

13:35~[研究報告]
報告者1 長谷川琢哉(東洋大学井上円了研究センター)
「明治哲学史を問い直す――井上円了と「現象即実在論」」

報告者2 名和達宣(真宗大谷派教学研究所)
「なぜ清沢満之なのか?―近代教団史と近代哲学史/近代仏教史とのはざまで」

報告者3 繁田真爾(日本学術振興会)
「思想史研究における近代仏教の可能性」

報告者4 碧海寿広(武蔵野大学)
「近代仏教思想を書き直す」

15:45~[総括コメント]
コメンテータ 岡田正彦(天理大学)

16:00~[全体討論]
    司会進行 山本伸裕

17:00 [終了]

*どなたでもご自由にご参加いただけます。事前予約・参加費等、必要ありません。