【延期になりました】日本宗教文献調査学 合同研究集会(2020年2月22日(土)、慶應義塾大学 三田キャンパス北館ホール)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://twitter.com/nao_faxi/status/1219713389137580032

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研究集会の延期が決まったそうです。ご注意下さい。

2020年2月22日(土)10:00開場・受付開始
慶應義塾大学 三田キャンパス北館ホール
事前登録不要、聴講無料


10:00
開場・受付開始
 個人蔵古典籍展観(〜13:00)
 デジタル技術展示 ー目録データベース技術の現在進行形ー

11:00〜12:30
【パネルディスカッション 目録データベースの現在進行形】
司会 永崎研宣 氏(一般社団法人 人文情報学研究所)

石間衛 氏(TRC-ADEAC株式会社 デジタル化支援担当 次長)
内田剛史 氏(早稲田システム開発株式会社 代表取締役)
奥平正幸 氏(凸版印刷株式会社 関西TIC本部 メディア制作部 部長)

13:30〜14:30
【基調講演】
佐々木孝浩 氏(慶應義塾大学附属研究所 斯道文庫長)
「新装訂用語試(私)案 ー新しい時代の書誌学を目指してー」

15:00〜18:20(予定)
【シンポジウム〝書誌をとること〟についての認識共有】
司会 小助川元太 氏(愛媛大学)

宇都宮啓吾 氏(大阪大谷大学)
  聖教調査における書誌情報の採取とデータ化について
落合博志 氏(国文学研究資料館)
  本については何を、どのように記述すべきか ー日本古典籍書誌学と聖教調査ー
藤井雅子 氏(日本女子大学)
  指定目録作成のための調査と書誌 ー主に『醍醐寺文書聖教』を通してー

コメンテーター
三好英樹 氏(大阪府教育庁文化財保護課)
  文化財管理台帳としての目録

終了後
親睦会(北館1階ファカルティクラブ)
※当日申し込み制(会費6000円程度。大学院生割引有)