令和2年度 大阪大学国語国文学会(令和2年1月11日(土)、大阪大学豊中キャンパス 文法経講義棟 文41講義室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://nichibunkokugo.blog.fc2.com/blog-entry-57.html

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日時:令和2年1月11日(土)13:30~(受付開始13:00~)
会場:大阪大学豊中キャンパス 文法経講義棟 文41講義室

研究発表(13:35~)
・宇和島伊達文化保存会議蔵『狭衣物語』について―伝本の位置付けとその意義―
           本学大学院博士後期課程・日本学術振興会特別研究員(DC2) 小林理正 氏
・明治における句読法の変遷―文典及び作文書の解説を手掛かりとして―
                           本学大学院博士後期課程 坂井晶子 氏
・「夢を託すべき理想的形式の芸術」を求めて
  ―永井荷風『新橋夜話』における諦めと〈花柳界〉への逃避―
                       本学大学院博士後期課程 アブラス・バスィル 氏
講演(15:00~)
・渡唐の心情は詠まれたのか―寛平の遣唐使と漢詩文―
                                   本学教授 滝川幸司 氏

総会(17:10~)
懇親会(18:00~) 大阪大学豊中福利会館3階食堂