第12回東京大学文学部日本語教育研究会「留学生への文語文・くずし字指導を考える」（2020年2月2日（日）9:45～15:15、東京大学本郷キャンパス法文１号館2階215教室）
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研究会情報です。
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日時：2020年2月2日（日） 9:45～15:15
場所：東京大学本郷キャンパス法文１号館2階215教室
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_01_j.html
チラシPDF
https://bungaku-report.com/image/kuzushi20200202.pdf
プログラム：
9:45～9:50 趣旨説明
9:50～12:00
講義
「日本人生徒・学生へのくずし字指導」
加藤弓枝氏（鶴見大学文学部准教授）
コメンテーター 荒武賢一朗氏（東北大学東北アジア研究センター准教授）
発表
「欧米系留学生へのくずし字指導の実践」
串田紀代美氏（実践女子大学文学部准教授）
「東京大学におけるくずし字指導の実践」
山本一夫氏（東京大学大学院人文社会系研究科博士課程）
意見交換
12:00～13:00 休憩
13:00～14:00
発表
「文語文教材「BUNGO-bun GO!」の紹介」
佐藤勢紀子氏（東北大学高度教養教育・学生支援機構教授）
虫明美喜氏（宮城教育大学特任准教授）
角南北斗氏（ウェブデザイナー・教材制作者）
14:00～14:15 休憩
14:15～15:15
発表
「東北大学における文語文指導の課題」
佐藤勢紀子氏（東北大学高度教養教育・学生支援機構教授）
「東京大学における文語文指導の課題」
金山泰子氏（国際基督教大学教養学部講師）
意見交換
連絡先：東京大学大学院人文社会系研究科・文学部日本語教室 向井留実子
rumukai(at)l.u-tokyo.ac.jp
