伊藤科研 第13回研究会「海外における平安文学」(2020年2月8日(土)、大阪大学箕面キャンパス 総合研究棟6階)

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研究会情報です。

●情報サイトはこちら
http://genjiito.sblo.jp/article/187047905.html

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◆フィットレル・アーロン先生の研究会との共同開催

・日時:2020年2月8日(土)14:00~18:00
・場所:大阪大学箕面キャンパス
    総合研究棟6階

・当日の予定: 14:00~15:00 大阪大学箕面キャンパス 外国学図書館 見学
        15:00~18:00 研究会

・発表、報告:
  (1)研究発表 緑川眞知子先生
    「Transcreation(翻訳創造)としてのウェイリー訳
       ―原典とadaptationの間をみつめる―」
  (2)研究発表 常田槙子先生
    「20世紀初頭のフランスにおける『枕草子』受容」
  (3)研究発表 フィットレル・アーロン先生
    「『万葉集』のドイツ語訳における序詞の受容
       ―同音類音反復式の序詞を中心に―」
  (4)研究報告 飯塚ひろみ先生
    「百人一首のフランス語訳についての考察と翻訳実践」
  (5)活動報告 伊藤鉄也、小川陽子先生、須藤圭先生、庄婕淳先生
    「中国での国際シンポジウムを終えて」
  (6)共同討議 「平安文学を翻訳すること」(参会者全員) 

 ※研究発表は、1人20分の予定
 ※研究会後に千里中央駅付近で懇親会を予定