富山大学ヘルン(小泉八雲)研究会:国際シンポジウム(2019年12月14日(土)、富山大学五福キャンパス黒田講堂1階会議室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www3.u-toyama.ac.jp/hearn/

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2019年度
富山大学ラフカディオ・ハーン研究国際シンポジウム

日時:2019年12月14日(土)10時~18時
場所:富山大学五福キャンパス黒田講堂1階会議室


午前の部 10:00-12:10
ハーンとヨネ・ノグチ―日本の理解者として
水野真理子

小川未明とラフカディオ・ハーンー 『薔薇と巫女』を中心に
関戸菜々子

ヴァージニア州立大学所蔵ハーン関連フランス語資料について
中島淑恵

ハーンはトルストイの『芸術論』をどう読んだか
武田昭文

午後の部 13:30-17:45
基調講演 ラフカディオ・ハーンのニューオーリンズ時代: ジョージ・ワシントン・ケイブル、
ならびにアドリアン・ルーケットとの交流を中心に
梅本順子

ハーンとボナー・フェラーズをめぐる日米交流史
小泉凡

Leon Godchaux: The True Collector Extraordinaire of Lafcadio Hearn
Rodger Williamson

ハーン作品における「苦痛」の意味について
―スペンサー哲学への言及を手がかりに
茶谷丹午

Conference contee -L'odyssee fantastique personnages et univers
Louis Solo Martinel

A few remarks on Lafcadio Hearn's writings
Hartmut O. Rotermund

全体討論