上智大学国文学会 2019年度冬季大会(2020年1月11日(土)、上智大学 7号館14階特別会議室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら

https://bit.ly/2P3hTyQ

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日時
2020年1月11日(土)13:00~

会場
上智大学 7号館14階特別会議室

研究発表(13:00~)
抒情小曲集『思ひ出』のスタイル―「断章」を中心に
東北大学大学院文学研究科国文学専攻博士前期課程
青木裕里香

浮世草子にみえる艶書の意味と時代性―書肆・川勝五郎右衛門刊の作品を中心に―
大阪大学大学院文学研究科文化表現論専攻博士後期課程
日本学術振興会特別研究員
岡部 祐佳

講演(15:00~)
「吉野山西行庵の成立」再考
上智大学文学部教授
西澤 美仁

講演(16:10~)
近代文学および研究の強み
上智大学文学部教授
小林 幸夫


懇親会(18:00~)
会館主婦プラザエフ 9階スズラン(JR四ツ谷駅麹町口 前)
会費 7000円(学部生3000円)
(当日、会場受付にてお願いいたします。17:30以降にお越し下さい。)

2020年3月をもちまして、永年、本学会を牽引していただいた小林幸夫教授・西澤美仁教授が 本学を退休されます。今回の懇親会は、両教授の今までの御尽力に感謝の意を捧げる場となります。 会員はもちろん会員外の方々も奮って参加していただければ幸いです。 多くの方々のご参集を願っております。

*準備の都合上、12月20日(金)までに出欠のご連絡を願います。