2019年度日本比較文学会 北海道大会(2019年11月30日(土)、北海学園大学 7号館 D31教室)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://jcla-do.hatenablog.com/entry/2019/10/30/104711

--------------------

日時 2019年11月30日(土)13:00開会(12:30より受付)
会場 北海学園大学 7号館 D31教室

〈開会の辞〉          テレングト・アイトル(北海学園大学)
■研究発表 13:05-16:15
吉川英治「日本名婦伝 細川ガラシヤ夫人」論―切支丹の信仰と「性の問題」―
 
西岡 沙都美(北海道大学大学院文学院)

司会 齊田 春菜(北海道大学大学院文学院)


演じられる恋愛―有島武郎『宣言』論―

中村 建(北海道大学大学院文学院)

司会 横田 肇(星槎道都大学)


谷川俊太郎における「私」―海外文化との交点において―

中村 三春(北海道大学)

司会 秋元 裕子(北海学園大学非常勤講師)


カズオ・イシグロとマルセル・プルースト(2)―ハロルド・ピンターとのかかわりを軸として―

飛ヶ谷 美穂子

司会 種田 和加子(藤女子大学)

<休憩>

■講演 16:30-17:45
「世界文学」論の時代の日本文学―「世界」概念とその表象の変遷を追って―

講師 坂口 周(福岡女子大学)

司会 梶谷 崇(北海道科学大学)

〈閉会の辞〉        日本比較文学会北海道支部長 中村 三春(北海道大学)