野上記念法政大学能楽研究所〈能と仏教〉研究会 第六回公開研究会(2019年12月6日(金)、法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー25階 会議室B)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://kyoten-nohken.ws.hosei.ac.jp/info/2019/3716/

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〈能と仏教〉研究会 第六回公開研究会
以下の通り、公開研究会をおこないます。

*日時:12/6(金)18:30~20:30
*場所:法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー25階 会議室B
*発表題:「狂言作品における宗教モチーフ概観」
*発表者:中野 顕正 氏(東京大学大学院人文社会系研究科博士課程)

寺社の文化と深い関わりを持ちつつ生み出された能の作品には、宗教的背景がうかがえ
るものが多くあります。そうした背景を、学際的な観点から多角的に掘り下げることを
目的とした共同研究の企画です。
今回は、狂言作品の宗教モチーフをテーマとした内容になります。
ご関心をお持ちの方は、ぜひご参加下さい。どなたでも予約不要で参加可能です。

*共催
共同利用・共同研究拠点「能楽の国際・学際的研究拠点」2019年度共同研究「能作品の仏教関係語句データベース作成と能の宗教的背景に関する研究」(代表:高橋悠介)
中近世宗教史研究会(代表:菊地大樹)