弘前大学国語国文学会第61回大会(2019年11月10日(土)、弘前大学 人文社会科学部4階 多目的ホール)
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http://human.cc.hirosaki-u.ac.jp/kokugokokubun/schedule.html
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令和元年度(2019年度)弘前大学国語国文学会第61回大会 概要
日 時:令和元年(2019年)11月10日(土)13:00~18:00
場 所:弘前大学 人文社会科学部4階 多目的ホール
学会終了後、引き続き懇親会を行います。どうぞご参加ください。
【大会次第】
開会の辞 尾崎 名津子(弘前大学国語国文学会大会委員長)
発表1 近代日中語彙交流史研究におけるロプシャイド『英華字典』の資料性の検討
豊 睿(弘前大学大学院人文社会科学研究科 修士2年)
発表2 現代日本語における「ずつ」構文のしくみ
張 瑩(弘前大学大学院人文社会科学研究科 修士2年)
発表3 〈場〉と津軽の作られた〈声〉
ソロモン・ジョシュア・リー(弘前大学教育推進機構 教養教育開発実践センター 講師)
講演1 小学校低学年説明的文章指導における「批判的読み」の可能性と課題
―同一教材を初読した小学校全学年の子供たちの読みの反応を手がかりに―
田中 拓郎(弘前大学教育学部 准教授)
講演2 〈中世日本紀〉研究の射程 さまざまな神話のかたち
原 克昭(弘前大学 人文社会科学部 准教授)
総会
閉会の辞 渡辺 麻里子(弘前大学国語国文学会会長 弘前大学人文社会科学部教授)