アート・ドキュメンテーション学会30周年企画行事 第12回秋季研究集会(2019年11月16日(土)17日(日)、東京藝術大学 美術学部中央棟 第1講義室)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら

https://jads.hatenablog.com/entry/20191116

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※申し込みは上記公式サイトをご確認ください。


本年2019年度はアート・ドキュメンテーション学会30周年記念企画行事と第12回秋季研究集会を共同して行うこととなりました。2019年11月16日(土)・17日(日)に東京芸術大学 (東京)で開催いたします。ぜひご参加ください。

■ 日時:2019年11月16日(土)14:00-17:50
       11月17日(日)10:30-16:15

■ 会場:東京藝術大学 美術学部中央棟 第1講義室
     (東京都台東区上野公園 12-8)
    JR 上野駅(公園口)・鴬谷駅 下車徒歩 10 分

■ 参加費
 会 員:1,500円(学生500円)
 非会員:2,500円(学生1,000円)
 懇親会費:4,000円(学生3,000円)
 ※未納の年会費がある会員は当日受付にてお支払いください。

■ プログラム:
【第1日】11 月 16 日(土)
 14:00-14:10 開会の挨拶 赤間 亮(アート・ドキュメンテーション学会会長)

 14:10-15:10 第1部 30周年事業報告
  [報告1]「学会アーカイブ整備」
  [報告2]「情報発信の刷新・学会ウェブサイト更新」
  [報告3]「『研究』のJ-stage登録」

 15:30-16:30 第2部 ポスターセッション
  [学会活動のいま]
   〇 ポスター発表
   〇 ライトニングトーク

 16:30-17:40 第3部 若手セッション「私にとってのJADS」

 17:45 幹事長挨拶 古賀 崇(アート・ドキュメンテーション学会幹事長)

 18:00 懇親会 (東京藝術大学大浦食堂)


【第2日】11 月 17 日(日)
 10:40-12:00 第4部 鼎談 「アート・ドキュメンテーションの担い手」(仮) 波多野 宏之×赤間 亮×本間 友

 13:30-16:10 第5部 秋季研究集会
  [発表1]竹内 俊貴(文化財活用センター / 九州国立博物館)
   九州国立博物館の業務におけるデジタルデータの蓄積管理
   -- 題箋管理システム構築の事例

  [発表2]齋藤 歩(京都大学総合博物館)
   1970年代のRIBAと1980年代のAVIADORとによる目録作成法
   -- 建築図面の目録と建築レコードの目録との相互比較に向けて

  [発表3]毛塚 万里(志度寺/記録資料研究所)
   文化財情報の整備と継承を考える--「志度寺縁起」を中心に

  [発表4] 川口 雅子(国立西洋美術館)
   収蔵品管理システムを用いたカタログ・レゾネの編纂
   -- 『松方コレクション 西洋美術全作品』を事例として(仮)

 16:10 閉会の挨拶 古賀 崇(アート・ドキュメンテーション学会幹事長)


 ※ 本集会は会員・非会員を問わずどなたでも参加できます。
 ※11月16日(土)は山手線および京浜東北線の品川〜田町間で大幅な運休や減便が発生するとのことです。ご来場の際にはお気をつけください。