日本出版学会 翻訳出版研究部会「出版翻訳の現在(2)――翻訳者の視点から」(2019年10月11日(金) 午後6時30分~8時30分、専修大学神田キャンパス 5号館541教室※要申し込み)
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●公式サイトはこちら
http://www.shuppan.jp/yotei/1127-20191011.html
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※申し込みは上記公式サイトをご確認下さい。
日 時: 2019年10月11日(金) 午後6時30分~8時30分 (開場:午後6時00分)
報 告: 越前敏弥 (翻訳家)、 堀千恵子 (翻訳家)
場 所: 専修大学神田キャンパス 5号館541教室
〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
https://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/
交 通: 水道橋駅(JR)西口より徒歩7分
九段下駅(地下鉄/東西線、都営新宿線、半蔵門線)出口5より徒歩3分
神保町駅(地下鉄/都営三田線、都営新宿線、半蔵門線)出口A2より徒歩3分
会 費: 日本出版学会会員 1,000円 非会員 2,000円 (ただし、学生は無料)
※参加費はお釣りのないようにご準備ください。
主 催: 翻訳出版研究部会(部会長:柴田耕太郎、担当理事:山崎隆広)
【【開催概要】
出版翻訳の世界が抱える構造的課題や将来的な可能性を様々な視座から考えることを目的とする本研究部会では、今年度第2回目の研究会として、フィクション、ノンフィクションの翻訳に携わるお二人の翻訳者をお招きしてシンポジウムを開催します。
当日は、世界的ベストセラーとなったダン・ブラウン作品シリーズの翻訳を手がけてこられた越前敏弥氏、そしてマリリン・ポール著『だから片づかない。なのに時間がない。』の翻訳で話題を呼んだ堀千恵子氏から、異なるジャンルにわたる翻訳という仕事の極意やご苦労を縦横に語っていただきながら、翻訳出版の現状と今後を展望していく機会としたいと思います。】