立正大学公開研究例会「祇園精舎 アンコール・ワット --絵図面の発見とキリシタン弾圧--」(2019年6月26日(水) 15:00~16:30(予定)、立正大学品川キャンパス 石橋湛山記念講堂)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.ris.ac.jp/event/2019/event201090603_02.html

--------------------

2019(令和元)年度 立正大学 法華経文化研究所 公開研究例会/仏教学部 仏教文化公開講座(共催)

【カンボジアの世界遺産アンコール・ワットは、12世紀前半にカンボジア版ヒンドゥー教の寺院として建立され、現在は仏教寺院として、カンボジアの人々の信仰のよりどころとなっています。1992年の世界遺産登録をきっかけに、日本をはじめとする諸外国の機関が保存修復や専門家養成といった支援を開始したことでも注目されました。

今回、このアンコール・ワットの研究に半世紀以上に渡って従事されてきた石澤良昭先生をお招きいたしました。日本人は17世紀前半に、当時、南天竺と呼ばれたカンボジアにあるアンコール・ワットを「祇園精舎」と考え、参詣しておりました。その歴史的背景についてお話しいただきます。

皆様、是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。】

テーマ
「祇園精舎 アンコール・ワット --絵図面の発見とキリシタン弾圧--」
講師
上智大学アジア人材養成研究センター所長 上智大学教授 石澤 良昭 先生
日時
6月26日(水) 15:00~16:30(予定)
会場
立正大学品川キャンパス 石橋湛山記念講堂
(※峰原通りの正門よりお入りください)

入場
入場無料(事前の申込不要)
主催
立正大学 法華経文化研究所
共催
立正大学 仏教学部
問い合わせ先
立正大学仏教学部事務室
電話 03-3492-8528 (直通)