第128回 「書物・出版と社会変容」研究会 木更津大会(2019年5月11日(土)13時~、木更津市立図書館(大会議室))

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.soc.hit-u.ac.jp/~wakao/index.htm

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【このたび、千葉県の木更津市で「書物・出版と社会変容」研究会を開催させていただくことになりました。木更津市では、現在市史編纂が進められております。その一環で、木更津市教育委員会と中央大学鈴木俊幸研究室、一橋大学若尾研究室の三者で「和本共同調査に関する覚書」を結んで、共同調査を行ってきました。そうした縁で、今回、木更津市で研究会を開催できることになりました。とてもうれしいことです。
本研究会は会員組織も代表もない研究会です。書物や出版に関心がある方ならどなたでも参加できます。また、市民の方々の御参加も歓迎致します。お誘いあわせのうえ、御参加いただきたく、お願い申し上げます。
 なお、終了後には、木更津市内で懇親会を行いたいと思います。予約の関係で懇親会に御参加いただけます方は、若尾までお知らせいただければありがたいです。どうか宜しく御願い致します。】

日時:2019年5月11日(土)13時~ (受付は12時15分から)
会場:木更津市立図書館(大会議室)
http://www.lib.kisarazu.chiba.jp
地図<http://www.lib.kisarazu.chiba.jp/about/accessmap.html>
JR木更津駅から徒歩15分です。

プログラム(仮)
    13:00  開会
    調査報告:松永瑠成氏・小関悠一郎(木更津市立図書館和本調査)
    第一報告:河井衣子氏(君津市山中文庫について)
    第二報告:中川和明氏(木更津の八剣神社・国学関係)
    第三報告:鈴木俊幸氏(上総の書籍流通)
    閉会
    懇親会(木更津市内)