松本清張記念館 松本清張『砂の器』展(平成30年12月18日(火)~平成31年3月31日(日))
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●公式サイトはこちら
http://www.kid.ne.jp/seicho/html/event/kikaku.html
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1.開催期間
平成30年12月18日(火)~平成31年3月31日(日)
2. 会 場
松本清張記念館 企画展示室
3.入場料
常設展示観覧料に含む
一般 500円 中高生 300円 小学生 200円
【4.開催趣旨
「砂の器」は、松本清張が1960(昭和35)年から約1年間「読売新聞」に連載した長編推理小説です。
遺体で発見された男が前夜残した「東北訛りの『カメダ』という言葉から捜査が展開していく物語は、何度も映像化され、今も読まれ続けています。
映像化作品の中でも、映画「砂の器」(野村芳太郎監督、1974年、松竹)は、原作者である松本清張自身も高く評価しており、公開から四十年以上が経った今も人気を誇る日本映画のひとつとなっています。
本展では、小説と映像とで愛され続ける「砂の器」の魅力を再発見します。】