日本盲教育史研究会 第7回総会・研究会【鈴木孝庸氏講演「平家を語る琵琶法師」あり】(2018年10月20日(土曜日)、日本大学歯学部4号館3階第3講堂)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://moshiken.org/activity/y011.html

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※詳細は上記公式サイトより。

日時
2018年10月20日(土曜日)
10時30分から16時30分まで

会場
日本大学歯学部4号館3階第3講堂

主催
日本盲教育史研究会

後援
全国盲学校長会,日本盲人福祉委員会,毎日新聞社点字毎日

研究会テーマ
視覚障害者の職業問題を考察する(仮題)

【視覚障害者にとって古くて新しい課題が職業問題です。鍼灸按摩などの現状も大きく変わってきています。記念講演は、第5回研究会での瞽女さんに続き、今回は男性盲人の職業の原点「琵琶法師」を取り上げます。近現代の職業問題も、原点まで遡った大きな歴史的パースペクティブの中で考えていきたいものです。】

講演 ・ 演奏
平家を語る琵琶法師

鈴木 孝庸たかつね 氏(新潟大学名誉教授 前田流平家琵琶奏者)

問題提起
大橋 由昌 氏 ...... 近代盲教育における鍼按教育を中心に

指田 忠司 氏 ...... 新職業開拓をめぐる我が国の取り組みと欧米諸国の相互交流