第55回 阪神近代文学会2018年度夏季大会(2018年7月7日(土)13時~、甲南女子大学 9号館・921教室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://d.hatena.ne.jp/hanshinkindai/20180614/p2

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■日時 2018年7月7日(土)13時~

■会場 甲南女子大学 9号館・921教室

■プログラム

【開会の辞】(13時)甲南女子大学 信時 哲郎

【研究発表】 

 安部公房『他人の顔』における都市の表象

   神戸大学大学院博士前期課程 長澤 拓哉

 太宰治『新ハムレット』論 ―逍遥訳『ハムレット』を手掛かりに―

   大阪工業大学非常勤講師 川那邉 依奈

 坂口安吾における「説話」―「桜の森の満開の下」を中心に―

   神戸大学大学院博士前期課程 河内 美帆

【講演】

 谷崎潤一郎と検閲 ―自筆資料から見る「谷崎源氏」「細雪」「A夫人の手紙」―

   京都精華大学 西野 厚志

【総会】

【閉会の辞】武庫川女子大学 山本 欣司


■懇親会(19時~)

居心伝・岡本店(阪急岡本駅・JR摂津本山駅すぐ)

会費5000円(院生・学生3000円)

※当日の午前10時より、運営委員会を9号館・921教室にて開催します。尚、会議終了後の昼食は事務局が用意致します。