立命館大学アート・リサーチセンター 第51回[特別編]ARCセミナー「身装文化デジタルアーカイブの過去・現在・未来」(2018年7月4日(水)18:00-19:30 、【衣笠】立命館大学アート・リサーチセンター2F 多目的ルーム)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/lib/app/news/pc/002952.html

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「身装文化デジタルアーカイブの過去・現在・未来」
講師: 高橋 晴子(国立民族学博物館 外来研究員、MCDプロジェクト代表)
2018年7月4日(水) 18:00-19:30
【衣笠】立命館大学アート・リサーチセンター2F 多目的ルーム
参加無料(予約不要)

[共催] 立命館大学アート・リサーチセンター、アート・ドキュメンテーション学会関西地区部会

【高橋晴子氏は、MCD(民博コスチュームデータベース)プロジェクトにおいて、 約30年にわたり、身装文化デジタルアーカイブ構築を推進してこられ、 現在は代表を務めておられます。その構築および関連著作『近代日本の身装文化― 「身体と装い」の文化的変容』(三元社、2005)、『年表 近代日本の身装文化』 (三元社、2007)、『日本人のすがたと暮らし 明治・大正・昭和前期の身装』 (大丸弘氏との共著、三元社、2016)により、第11回野上紘子記念アート・ ドキュメンテーション学会賞を受賞されました。
 今回の研究会では、デジタルアーカイブ構築を進めてこられた過程・結果に おいて、研究がどのように変わったか(手法の変化・視野の変化・展開の変化・ 成果創出のありかたの変化、今後の展開や野望など)についてお話をうかがうと ともに、「アート・ドキュメンテーションとは何か」について議論する機会に なればと考えます。】