広島大学国語国文学会 平成30年度研究集会(2018(平成30)年7月7日(土)11時~、広島大学文学研究科 B251講義室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://home.hiroshima-u.ac.jp/kokubun/sub7.html

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とき:2018(平成30)年7月7日(土)11時~
ところ:広島大学文学研究科 B251講義室

午前の部 (11:00~12:20)
○『新撰仮名文字遣』の「かしら」「下」
     ―延宝五年板『平家物語』を資料として
 土肥新一郎
○『宇治拾遺物語』の歴史批評
     ─道長関連説話(第六一段、第六三段)を中心に
 井浪 真吾

  ・総 会(12:20~12:30)

午後の部 (13:30~17:10)
○「数珠など取り寄せたまは」ぬ末摘花の物語にみる仏教の思想と救済
     ―『維摩経』との関わりを中心に
 竺  銀児
○広島大学図書館蔵『源氏物語抜華』考
     ―本文抜き出しによるコンパクト化の試み
 加藤 伸江
○田村俊子「カリホルニア物語」論
     ―二世女性のなかの日本とアメリカ、その葛藤
 張 備
○安部公房戯曲『友達』研究
     ―「共同体」と「個人」の狭間で
 倪  楽飛
○陳舜臣文学における古琉球の歴史叙述
     ―『琉球の風』を中心に
 許  圓圓

 ・懇親会
  ・17:30 ~ 19:30
  ・於:広島大学学士会館1階レストラン ラ・ボエーム
  ・会費 5,000円

プログラム、懇親会、交通のご案内など、詳細は、↓をご覧ください。
平成30年度研究集会開催案内.pdf へのリンク
http://home.hiroshima-u.ac.jp/kokubun/平成30年度研究集会開催案内.pdf