漢文教育研究会・月例会「「四面楚歌」司馬遷『史記』の教材研究」(2018年6月24日(日) 14:00~16:00、広島大学附属中・高等学校 多目的教室 1号館2F)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://home.hiroshima-u.ac.jp/kanbun/getureikai.html

--------------------

内容
「四面楚歌」司馬遷『史記』の教材研究
その他
日時・ 場所
2018年6月24日(日) 14:00~16:00
広島大学附属中・高等学校 多目的教室 1号館2F

※図書室改装のため多目的教室で開きます。

【5月の月例会では、佐藤大志先生による「四面楚歌」司馬遷『史記』の教材研究を行いました。鴻門の会から四年、この間に楚漢の形勢は逆転します。垓下に追い詰められるまでの経緯理解が必要であること。抜山蓋世に込められた項羽の心情と認識の読み解きのありかた。「斬首」など盛りだくさんの疑問の生成と意見の交換が活発になされました。
6月は「四面楚歌」の指導案の発表と検討です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。】