国立能楽堂開場35周年記念 シンポジウム「観世三代と室町将軍~能と権力~」【観世清和、松岡心平、小川剛生、桜井英治の各氏】(平成30年7月31日(火)、国立能楽堂 能舞台、要申し込み=応募締切:平成30年7月3日(火)【当日消印有効】)
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●公式サイトはこちら
http://www.ntj.jac.go.jp/topics/nou/30/3511.html
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※要申し込み。
申込方法は上記サイトをご確認ください。
【本年、開場35周年を迎える国立能楽堂では、記念公演の一環として10月公演を〈所縁の能・狂言〉と題した月間特集のもとに行います。能・狂言の流派や各家にとって特別な所縁のある作品を特集して上演するものです。この月間特集をより深くお楽しみいただくために、関連イベントとしてシンポジウムを開催します。能楽の長い歴史の中で「流派の作品」や「家の芸」は多く、時の権力者と能役者との関わりを契機に生じています。シンポジウムでは、特に観阿弥・世阿弥父子と将軍足利義満、音阿弥と足利義教・義政との関係など、能と権力の関係にスポットを当て、講演と座談会をお聞きいただくとともに、本年生誕620年にあたる音阿弥の伝説的な名演の記録が残る能「善知鳥」を今回特別に観世宗家による舞囃子でご覧いただきます。】
タイトル 国立能楽堂 開場35周年記念 〈10月月間特集 所縁の能・狂言〉関連イベント
シンポジウム 観世三代と室町将軍~能と権力~
日時 平成30年7月31日(火)
午後2時開始(午後4時10分頃終了予定)
入場無料(全席指定)
会場 国立能楽堂 能舞台
出演 観世清和(二十六世観世宗家)
松岡心平(東京大学教授)
小川剛生(慶應義塾大学教授)
桜井英治(東京大学教授)