杏雨書屋:企画展示「「武田長兵衞と杏雨書屋」(2026年2月9日(月)〜2027年2月12日(金))

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.takeda-sci.or.jp/kyou/#Permanent

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※詳細は上記サイトをご確認ください。


杏雨書屋が設立されてまもなく半世紀となりますが、核となる貴重な古典籍や資料を集めたのは、五代目と六代目の武田長兵衛でした。
その内容は、本業の製薬と販売や、医史学・本草学に関するものが多いのですが、それだけには限らない広がりがあり、さまざまな縁で集まった古書や、趣味に関わる品も含んでいます。五代目が尊敬してやまなかった聖徳太子と、太子ゆかりの法隆寺に関するものは、五代目を語る上に欠かせない意義を持ちます。
また六代目が最後まで手許に置いていた先代譲りの古経・古書、またその趣味を反映した動植物の鮮やかな図譜や江戸時代の典雅な絵入り本、西欧渡りの豪華な美術書等々は、教養人としての人柄を示すものです。
五代目と六代目に関わる所蔵品を主としてとりあげた今回の企画展では、このような杏雨書屋のもう一つの顔をご覧いただきます。
展示を通して、企業人、文化人としての二人の長兵衛に思いを馳せていただけば幸いです。

2026年2月9日から「武田長兵衞と杏雨書屋」展を常設展示室で開始しました。会期は約1年間の予定です。
〒541-0045 大阪市中央区道修町2-3-6 武田科学振興財団杏雨書屋 1階 常設展示室