慶應義塾大学 言語文化研究所2025年度総会記念講演会・松浦 良充「リベラル・アーツの「言語」と「文化」」(2026年3月7日(土)16:15~18:00 <会場> 慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール)
講演会情報です。
●公式サイトはこちら
https://www.icl.keio.ac.jp/news/new/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
下記のとおり、言語文化研究所2025年度総会記念講演会を開催いたします。
<日時> 2026年3月7日(土)16:15~18:00
<会場> 慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール
<講師> 松浦 良充 君(慶應義塾常任理事・大学名誉教授)
<演題> リベラル・アーツの「言語」と「文化」
この講演では、「リベラル・アーツ」という概念を、主として「言語」と「文化」という視点から捉え直すことよって、その歴史的な形成過程と現代的な意味、さらには将来的な可能性について考えます。この概念は、教育のあり方をめぐる議論において、特に大学にかかわる「理念」としてしばしば言及されます。また現代では、経営者など社会人にも重要な「教養」として提唱されることも少なくありません。この概念自体は、周知のように古典古代に由来する歴史的な形成過程を背景にもっています。大学は800年の歴史をもちますが、それよりもはるかに長い伝統をもつことばです。しかも現在に至るまで多くの場合それは、教育・学習における「マジック・ワード」(日本語用法)つまり「殺し文句」として、肯定的・積極的に用いられてきました。しかしながら、というか、だからこそ、この概念は多義的で曖昧です。ときには相反する意味合いで用いられることも少なくありません。そこで、この歴史的概念をその中核をなす「言語」と「文化」という要素に着目して解きほぐすことによって、これからの大学の学びの有意義な指針とするための議論ができれば、と願います。
*参加費:無料
*申 込:事前申込制












































































