読者はがきより(2025.12.8)★ 望月昭秀編『土偶を読むを読む』(文学通信)
実は"土偶を読む"のブームやTV番組自体を知らず、X(旧Twitter)で出版社が「誹謗中傷...」とポストを見てなんのこっちゃでこの書籍にたどりつきました。縄文時代について高校で勉強して以来約30ぶり(!)に読みましたが、たのしかったです。「縄弱(笑)」が少しは解消したかもしれません。専門家の検証って本当に大切ですね。博物館に本物をこの本片手にして見に行きたくなりました。(あと本の装丁がきれいで手ざわりがよくて好きです)
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はがきお寄せいただきありがとうございました。
望月昭秀編『土偶を読むを読む』(文学通信)
ISBN978-4-86766-006-5 C0021
四六判・上製・432頁
定価:本体2,000円(税別)



































































