法政大学国際日本学研究所:「木村蒹葭堂と近世日本文人ネットワーク:デジタル人文学の観点からのアプローチ」(2025年12月13日(土)14時30分~16時30分、市ヶ谷キャンパス 大内山校舎6階Y605+Zoom)※要申し込み
研究会情報です。
●公式サイトはこちら
https://hijas.hosei.ac.jp/news/20251213info.html
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※詳細は上記サイトをご確認ください。
本発表は、大坂の町人文人・木村蒹葭堂(1736-1802)を中心に、近世日本文人ネットワークをデジタル人文学の視点から考察する。これまで詩社・混沌社の交遊録『在津紀事』を用いて人物や交遊関係を分析してきたが、今後は『蒹葭堂日記』に対象を広げ、TEIによる構造化とネットワーク可視化を進める。精読を基盤に得られた情報を「遠読」に接続し、文人交遊をいかにデジタル手法で具現できるか、その方法論と意義を提示する。
■ 開催日時:
2025年12月13日(土)14時30分~16時30分
■ 会場:
法政大学市ヶ谷キャンパス 大内山校舎6階 Y605
■主催:法政大学国際日本学研究所
■ 開催方式 対面+オンライン(Zoom)
■ 報告者:鄭敬珍(ジョン キョンジン)
(茨城キリスト教大学文学部文化交流学科講師・法政大学国際日本学研究所客員所員)
■ コメンテーター:田中優子(法政大学名誉教授・国際日本学研究所客員所員)
■ 司会:横山泰子(法政大学理工学部教授・国際日本学研究所長)
■ 参加費:無料
■事前参加申し込みが必要です。
































































