赤穂市 第5回 忠臣蔵浮世絵デジタル展覧会オープンのお知らせ(ART RESEARCH CENTER, RITSUMEIKAN UNIVERSITY)

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●●詳細はこちらから
https://www.arc.ritsumei.ac.jp/e/news/pc/026401.html

【第5回目となる今回は、江戸時代後期の浮世絵界を代表する2人の歌川派の絵師、広重と国芳が描いた忠臣蔵の作品を紹介します。抒情的な風景画・名所絵の名手として知られる広重は、その洗練された技量を背景描写に活かした物語絵を多数描いています。一方の国芳は、得意の武者絵だけでなく、美人画・役者絵・戯画などを確かな画力により近代的感覚を盛り込んで描き、進取の気風と豊かな発想力で忠臣蔵を題材にした作品も数多く手がけています。抒情と奇想、静と動、対照的な2人の歌川、広重と国芳による忠臣蔵の世界をお楽しみください。】