早稲田大学 文学部 フランス語フランス文学コース《文学とは何か?》 ――文学の境界をめぐって――(2025 年 11 月 8 日(土)14:00〜18:00 会場:早稲田大学 戸山キャンパス 36 号館 5 階 582 教室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://flas.waseda.jp/french/actualites/2025/10/23/4160
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※詳細は上記サイトをご確認ください。


《文学とは何か?》 ――文学の境界をめぐって――

日時:2025 年 11 月 8 日(土)14:00〜18:00
会場:早稲田大学 戸山キャンパス 36 号館 5 階 582 教室

第I部 司会:鈴木雅雄(早稲田大学教授) 14:00〜15:50

中田健太郎(静岡文化芸術大学・文化政策学部准教授) 「マンガと文学の境界線とは何か」
鈴木亘(東京大学・文学部助教) 「『文学と握手してしまった落語』──戦後落語の文学化」

15:50 休憩

第II部 司会:塚本昌則(東京大学名誉教授) 16:10〜18:00


大橋崇行(作家・成蹊大学文学部教授) 「小説の想像力──純文学・大衆小説・ライトノベル」
鈴木和彦(東京大学・文学部准教授) 「(人)文学とはなにか──好きな論文を例に」


18:00 閉会

文学はどこまでを「文学」と呼べるのか。マンガ、落語、ライトノベルなど、さまざまな表現 領域が交錯する現在、「文学の境界」を問い直すことは、創作と批評、作者と読者の関係を再構 築する試みでもあります。ジャンル横断的な視点から文学という営みの広がりとその可能性、 あるいは不可能性を探ります。

お問合せ先:salut@list.waseda.jp(早稲田大学文学部フランス語フランス文学コース)