京都府立京都学・歴彩館:イベント「古典とともにいきる ―江戸から現代へ、檜書店の"伝えるかたち"」【登壇者】檜 常正氏(2025年11月16日(日) 14:00~15:00、京都府立京都学・歴彩館 小ホール)※要申し込み

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イベント情報です。

●公式サイトはこちら
https://rekisaikan.jp/news/post-news/post-19272/
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※詳細は上記サイトをご確認ください。

「古典とともにいきる ―江戸から現代へ、檜書店の"伝えるかたち"」

日時:2025年11月16日(日) 14:00~15:00
場所:京都府立京都学・歴彩館 小ホール
料金:800円
主催:京都府立京都学・歴彩館 指定管理者「コングレ・日本管財・丸善雄松堂共同事業体」
共催:京都府立京都学・歴彩館
後援:古典の日推進委員会

イベント内容:
約370年の歴史をもち、能楽に特化した独自の出版活動を続ける檜書店。その原点は、江戸時代初期の京都──観世流謡本を独占的に出版していた山本長兵衛にさかのぼります。その系譜を受け継ぐ檜書店は、形の残らない舞台芸術を「書物」というかたちで留め、まちの人々へ届け続けてきました。
出版社として古典文化とどう向き合い、時代に寄り添ってきたか。また、未来に向けてどのような"伝えるかたち"を頭に描くのか──。「能楽とともに生き、能楽を支える」という信念のもとに歩み続ける檜書店。その静かな情熱とこれからの展望について、代表の檜常正さんにインタビュー形式で伺います。

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