日本伝統音楽研究センター:連続講演会「西村公一文庫の史料さまざま」その2 新説・近松『曽祢崎心中』の 表記と読み方―江戸時代には何公演あったのか―(令和7年9月11日(木)午後2時45分~4時15分、セミナールーム)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://rijtm.kcua.ac.jp/events/other_events/20250911.html

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※詳細は上記サイトをご確認ください。


連続講演会 
「西村公一文庫の史料さまざま」 その2
 新説・近松『曽祢崎心中』の 表記と読み方
―江戸時代には何公演あったのか―

開催日 令和7年9月11日木曜日 
時間 午後2時45分~4時15分
講師 神津武男(京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センター客員研究員)
申し込み 不要
参加費無料

会場
〒600-8601 京都市下京区下之町57-1
京都市立芸術大学京都市立芸術大学 伝音セミナールーム


竹本筑後掾 初代義太夫は9月10日、豊竹越前少掾 初代若太夫は9月13日が祥月命日です。義太夫節の流祖・竹本義太夫と その高弟・豊竹若太夫が関わった『曽祢崎心中』に関する最新の研究成果を報告して、ふたりの追善とします。表記『曽根崎心中』は改題であることや、タイトルの当初の読み方についてお話しします。


主催:京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター 資料委員会
竹内有一研究室 takeuchi(アットマーク)kcua.ac.jp


〈お知らせ〉
日本伝統音楽に関する古典籍蒐集研究家、西村公一氏の一大コレクションは、日本伝統音楽研究センターにおいて、体系的な整理と目録作成が進められています。コレクションの素晴らしさと調査研究の成果を紹介するために、連続講演会を企画しました。お気軽にご参加ください。

次回「その3」の開催内容は、2週間前までに日本伝統音楽研究センターwebサイトでお知らせします。