読者はがきより(2025.5.13)★ 今村信隆『「お静かに!」の文化史 ミュージアムの声と沈黙をめぐって』(文学通信)
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アートと受け手の関係について、多くの示唆に富む分析で、とても興味深くよみました。「鑑賞」ということばは音楽、美術にとってなんなのだろうとあらためて考えられます。アートをどう受け取るか、この視点からの探究は重要だと思います。
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はがきをお寄せいただきありがとうございました。
本書の詳細はこちらです。

今村信隆『「お静かに!」の文化史 ミュージアムの声と沈黙をめぐって』
ISBN978-4-86766-070-6 C0070
四六判・並製・304頁
定価:本体1,900円(税別)